タッチセンサーの新設により自動ドアが勝手に締まることを防止

製品タイプ 両引き戸
施工内容 機能・オプション追加
施工場所 商業施設
オプション タッチスイッチ
トラブル内容 反応過剰
更新前メーカー 寺岡オートドア
更新後メーカー 寺岡オートドア

お客様のお困りごと・ニーズ

飲食店の新規オープンの際に納入した両引き自動ドアのトラブル事例です。
本件は新たに自動ドアを設置し、引き渡しが完了した後に施主様からご連絡があり、運用後に開閉の運用の仕方を変更したいとのご相談でした。変更の理由としては自動ドアのセンサーが感知する範囲付近で店内の構造上お客様がセンサーに反応してしまい、自動ドアが開いて欲しくない場合でも開いてしまうとの事で大変お困りでした。

解決提案内容

当社で現場確認・調査を行い、現状の光線式センサーからタッチセンサーに変更することで、無駄な開閉回数を減らす事ができました。
工事内容としてはドア本体に送信機の取付、コントロールBOX側に受信機を設置するボリュームの小さい工事だったため、
ご相談をいただいた翌日には交換対応を実施し、大変ご満足いただきました。

今回のケースのように、新規で設置した後に運用の都合上、早急に仕様変更が必要になるケースも御座います。四国 自動ドア 設置・修理メンテナンス.comを運営する四国寺岡オートドアに修理のご連絡をいただければ、スピーディに対応し、原因把握から、改修を迅速に行います。自動ドアでお困りの方やリニューアル/更新をご検討をされているかたは四国寺岡オートドアまでお声がけください。

施工実績