該当の自動ドアは既に自動ドアの事業を行っていないメーカー製だったことに加えて、早期での使用再開に対応が可能な当社を選定いただきました。
前述のとおり、現状は自動ドアの生産を行っていないメーカーの装置だったため、もちろん保守部品の生産も行っていなく、駆動部一式の取替を行いました。
また、その他部品も納入から長期間経過していたため、動作不良が発生する可能性が高い状態でしたがご予算の兼ね合いもあり自動ドア全体での更新は見送ることとなりました。そのため、駆動部一式の取替工事の後は、保守点検を行うことで、動作不良のリスクを最小限にしております。

今回はYPP　AP製の自動ドアであり、他社製且つすでに保守部品の製造等もおこなっておりませんでしたが、四国 自動ドア 設置・修理メンテナンス.comを運営する四国寺岡オートドアでは自動ドアに関するノウハウが豊富にあるため、他社製の製品でも対応が可能なケースが多くございます。

自動ドアでお困りの方やリニューアル/更新をご検討をされているかたは四国寺岡オートドアまでお声がけください。