錆びたサムターン錠の交換による自動ドアの修理

製品タイプ 両引き戸
施工内容 修理
施工場所 病院
オプション
トラブル内容 鍵不良
更新前メーカー 寺岡オートドア
更新後メーカー 寺岡オートドア

お客様のお困りごと・ニーズ

こちらは、四国エリアの病院にて30年ほど使用していた両引き自動ドアの修理事例です。
症状としては、サムターン錠が固くなってしまい、回しづらいとのことでお客様より、修理のご依頼をいただきました。
確認すると、錆などにより、サムターン錠が劣化してしまっていたことにより、
鍵が回しづらくなってしまっておりました。
風除室の外側に設置された自動ドアであったため、湿気などにより錆が発生してしまったことなどが考えられます。

解決提案内容

鍵が劣化して回しづらくなってしまった場合は、鍵の交換が必要になります。
今回のケースでも鍵の交換を実施致しました。
まれに、鍵に不具合が生じた際に、シリンダー内部に油を注入したり、ユーザー様自身で修理される方もいらっしゃいますが、かえって故障を早めてしまう原因となりかねないため、交換が推奨されます。

四国自動ドア設置 修理メンテナンス.comでは、鍵の交換はメーカーにかかわらず、対応可能です。
メーカーがわからない自動ドアなど、修理をどこに頼んだらいいかわからない場合は、お気軽に当社までお問い合わせください。

施工実績